1. 豊富な求人情報の提供

多くの企業で卒業生が活躍する当学院には、業界から日々多数の求人情報が寄せられています。当学院で得た専門知識や技術を社会で存分に発揮できるように、ゲーム業界のみならず、IT・Web関連、ゲーム・アニメ以外のCG・映像系企業も含め豊富な求人情報を、学生のみなさんに余すところなく提供します。これらの情報の中には、インターンシップ制度や学内での企業説明会・採用試験の告知も含まれています。
2. 詳細な企業情報の提供

当学院の就職指導部では、業界のさまざまな企業情報を提供し、自由に閲覧することができるようになっています。また、定期的に企業の人事担当者をお招きし、会社説明会や学内選考会を実施しています。興味を持った企業に対しての情報はスタッフによりさらに詳しく説明を受けることが出来ます。
これにより、就職活動の準備がより具体的になります。
3. 就職活動の第一歩

ゲーム・アニメ業界でクリエイターに応募するには、なんと言ってもまず作品です。自分の技術や個性を評価してもらうために提出するものですから、もちろん個人作品が必要です。一般企業とは違い、この「作品審査」が合格とならなければ「面接」が受けられない会社がほとんどです。
当学院では、毎日の授業の中で作品作りを行っていますので、きちんと授業を受けて、どんどん作品を作って下さい。作品提出時には、作品のまとめ方、提出書類の細かなチェック指導も行っています。
4. 「インターンシップ制度」と「就職」について
ゲーム・アニメ業界でクリエイターとして就職する場合は、
【ゲーム・アニメ業界就職までの流れ】
企業からの求人告知に、指定された個人作品・履歴書・自己PR文等の書類を郵送
書類審査を通過した方のみ面接
内定
入社
という形が一般的です。
ゲーム・アニメ業界に「就職」させることが出来ない学校の中には、ただの「現場体験」をインターンシップと称してパンフレット上でことさら強調し、就職したと錯覚させる学校もあります。
正社員の採用過程で、作品審査後さらに、インターンシップ制度(有給)を取り入れて、実力を確かめる会社もありますが、「就職」を目指すみなさんにとってインターンシップ参加は途中経過でしかありません。
当学院卒業生は、就職指導部を通じて積極的に就職活動を行い、自分の"作品=実力"を認められ
『内定 -> 就職』しています。
このような社員としての応募機会はたくさんありますので、やはり作品を準備しておくことが大切です。
また、「インターンシップ」の機会があったとしても、実力が無ければ参加しただけで終わってしまい「就職」できないことにかわりはありません。
5. 面接指導

学生のみなさんは、やはり面接の経験はあまりないようですので、その指導にも力を入れています。面接の場で発言することが苦手な方や、自己PRが上手に出来ない方に対して、厳しい就職戦線を勝ち抜くための面接ノウハウを、自信が持てるまで個別指導しています。
6. 相談
当学院では不安や悩みを解消できるまで回数を重ねて相談できるサポート体制を整えています。
学生の方に親身に接していますので、進路のこと以外でも気軽に相談してください。就職指導部のドアはいつでも開放しています。