新聞配達をしながら様々な業界を目指す努力家をサポート
当学院では、新聞配達をしながら様々な業界を目指す努力家をサポートするため、新聞奨学生制度を設けています。
金銭面での不安を解消し、授業に集中して取り組むことができるよう取り計らっています。新聞奨学生として、新聞配達をしながら学校に通うことで、以下のような制度が受けられます。
新聞奨学生制度で受けられる主な支援
- POINT 1授業料などの学費を、新聞奨学会から全額借りることが可能。しかも、限度額内であれば、卒業と同時に全額返済免除
- POINT 2住まいは個室を無料で用意します
- POINT 3(1)の学費とは別に、生活費として毎月の給与と、賞与が支給されます
- POINT 4朝夕の食事は新聞販売店が用意してくれます。(※販売店によってはシステムが異なる場合があります)

学院に新聞奨学生として入学した生徒にインタビュー!
新聞奨学生 藤本さん
大学時代に好きなゲームのクリエイターの仕事ぶりを見て感銘を受けたという藤本さん。創作活動をしていた友人の絵にも感化され、自分も「ゲームの絵」を勉強したいと思うようになったとのこと。
学費面を考えて新聞奨学生のある東京ゲームデザイナー学院を選ぶ。他の学校も検討はしたものの、友人が1年早く入学していたことと学費が新聞配達でまかなえることから、ココに決めたそう。
『新聞配達をしながらの勉強はハードかなあと思っていましたが、1日のスケジュールをきちんと決め、それの通りにこなしていけば大丈夫と考えています』実際にすぐ慣れて苦にはならなかったが、いきあたりばったりだと厳しいと思うとのこと。
新聞配達との両立をするようになって自分に厳しくなり、言い訳や泣き言を言わなくなった。時間とお金の管理能力があがったかもしれないとのこと。独特の仲間意識も芽生えるようだ。
『課題の後のデザートなど、自分にごぼうびをあげることで日々の苦労をやわらげながらがんばっています』その先に感動できるゲームのスタッフロールに名前を載せる夢をかなえる日が待っていることを信じて、彼は今日も努力を続けている。
